こんにちは、カミノです。
本業の集客やブランディング目的でブログをやっている人、副収入を獲得するためにブログをやっている人など、人によってブログをやる理由は様々あると思います。
しかし、本業の傍らでブログをやっていると、忙しくてなかなか継続することが難しくなってしまいがちです。
仕事の疲れを言い訳に、せっかく始めたのについついサボってしまうという人も多いのではないでしょうか?
当然ですが、辞めてしまってはそこで終了です。
忙しかろうが辛かろうが続けて初めてブログに価値が出ます。
ということで今回は、忙しい本業の中でブログを継続する心構えについてお話していきます。
目次
継続するためには「覚悟を決めて本気でやること」
ブログを継続するための心構えで最も大切なことは「覚悟を決めて本気でやること」です。
非常にシンプルで当たり前のことですが、シンプルだからこそ実践するのは難しいです。
- 仕事で疲れている
- 睡眠時間が足りない
- 付き合いがあるから飲み会は外せない
- 息抜きも少しは必要
- そもそも文章書くのは得意じゃない
などなど、やらない言い訳は腐るほどあります。
ですがそれでは今までとなにも変わりません。
あなたはなぜブログを始めたのか?どうなることが目標なのか?
目標を達成するためには努力を続ける以外にありません。
あなたなら絶対にできます。辞めてしまう前に今一度、歯を食いしばって思い出してみましょう。
自分のためだからこそ全力で
ブログを始めた理由は様々あろうと、突き詰めていけばほとんどの人は自分のためにやっています。
親に言われて勉強しているのでもなければ、会社のために残業しているわけでもありません。
ブログをやるのは他でもない自分自身のためです。
お金としての成果以外にも、文字に起こして自分で記事を書くことは、必ず明日の自分の糧になります。
自分のために始めたブログだからこそ全力でやることが大切です。
続けるほどに効率は上がっていく
初めてブログを書こうとすると、恐らく1記事書くのに何時間もかかると思います。
しかし、踏ん張って続ければ続けるほど、記事を書くスピードや効率は上がっていきます。
ブログも始めはしんどいですが、3か月頑張れば必ず慣れます。
それまではめっちゃしんどいですが必ず。
別に毎日更新しなくたっていい
極論ですが、大切なのは継続することであって、毎日継続することではありません。(もちろん毎日できればそれに越したことはありませんが。)
継続できない原因の1つとして、毎日更新することが重視するあまり、1日途切れただけで自己嫌悪に陥り失敗してしまう、といったことがあります。
気合いを入れてハードル設定を高くしすぎてしまうと、結果的に躓いてしまう確率も上がります。
自分のためにやっているからこそ、休んだとしても誰かに文句を言われることはありません。ブログのいいところです。
あえて休みを作ってその日は代わりにinputに充てるなど、計画的にブログを続けていきましょう。
ブログを継続するための小技
最後に、心構えとは別にブログを継続するための具体的な小技をご紹介します。
「ブログの日」を決める
継続するための一番の方法は、ブログをルーティンにしてしまうということです。
そのためには漠然と空き時間にブログをするよりも、ブログをやる曜日や時間を決めてしまうのが手っ取り早いです。
生活習慣の中に組み込むことによって、無意識に継続することが可能になります。
Twitterはほどほどにする
特に始めたばかりの頃こそ要注意なのがTwitterです。
Twitterで同じくブログをやる人と繋がることでモチベーションUPが図れる一方、他人と比較してしまって自信をなくすということも考えられます。
Twitterでは優秀な人ほど目に付きやすいので、必ずしも自分が周りより劣っているということではありません。
ブログのためにTwitterを始めて、Twitterのせいでブログを辞めてしまっては元も子もありませんので、Twitterは話半分くらいのほどほどでやるようにしましょう。
カフェでやる
自宅でやろうと思うとついつい他のことをしてしまう、という人も多いのではないでしょうか?
そんな時におすすめなのが、カフェでブログを書くということです。
カフェにはかわいい店員さ美味しいコーヒーもありますし、なにより、周りに人がいることで背筋が伸びます。
普段と場所を変えることでリフレッシュもできますので、自宅だといまいち集中できないという人はぜひお試しください。
ネット環境がない場合はwordなどで書き溜めておきましょう。
また、カフェ代は収入が出たときに経費にできるので、一応レシートは取っておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
私自身も、事務所のブログも合わせておよそ1年ブログを書いてきましたが、始めたばかりの頃は本当に苦労しました。
実際に成果に結びつかないうちは、モチベーションを維持するのが難しいです。
しかし、半年以上継続すれば遅かれ早かれ必ず成果はでますので、ぜひ諦めずに続けて頂ければと思います。
終わり。